『エスパイ』は、日本のSF作家・小松左京のSF小説。また、その映画化作品。超能力者を主人公としたスパイ・アクションである。 1964年から『週刊漫画サンデー』にて連載された。エスパイとは、「エスパー・スパイ」つまり超能力をもったスパイを意味する、本作品における造語である。主人公は、超能力者によって構 16キロバイト (1,728 語) - 2020年6月14日 (日) 15:49 |
4次元からの人類抹殺命令!一千万人に一人の超能力スパイが
展開する驚異のSFアクション!
また~り語りませんか。
お待ちしております。
製作:田中友幸、田中文雄
監督:福田純
原作:小松左京
主演:藤岡弘、由実かおる、草刈正雄、岡田英二、加山雄三、
若山富三郎(特別出演)
た、た、た、た、田村!いかん!
一人で入ってはいかん!
いやはや。どうもすみません。
すきなんス。この映画。どこかチープで、安っぽいんだけど、
よく昔テレビでやってて「日本映画もやるじゃん!おもしれい。」
と感じたくちなんです。
原作のほうがクライマックスがマトリックスレボリューションの何倍も
凄いと思った私は逝ってよしですか。
超能力とは愛なんでしょうか?
>>5
「愛だ!それが、あらゆる超能力の源なんだ!!」
>>15
スタイル良いし、そそるよ。
レンタルで割と置いてると思うよ。
誰も来ない....。
ええい、こうなったら一人で消化しまつ。
エスパイ...それは人並みはずれた超能力(ESP)を持った人間、エスパー達に
よって組織された一種の国際機密機構である。どの国家にも属さず、利益を追わず、
権力を求めず、破壊者の手から世界平和を守る正義の《力》である。
エスパイ達の敵が逆エスパイだっけ・・・
酷いネーミングセンスだよな
>>7
エスパイそのものがエスパー+スパイですからw
>>5
あそこは屈指の名場面のはずだったのですがw
これに対し、超能力を応用して人間を破滅に追い込もうとする悪の組織、
それが殺人超能力集団と呼ばれる逆エスパイである。
このエスパー達に、若手人気最高の藤岡弘、由実かおる、草刈正雄などが扮し、
彼等を助けてそのリーダーに加山雄三が、超能力を極めたインドの高僧に
岡田英次。そして、超能力を持った敵側の逆エスパイ、を若山富三郎が演じ、
世界を股に超能力対超能力のお互いに死力を賭けた戦いを展開していく。
日本のSF界の巨匠小松左京の原作をもとに、「日本沈没」に続いて東宝が
総力を結集して放つSF大作である。
エスパイの超能力(当時の資料より)
オーラ(霊光)昔から心理学者たちによって「人間は物質的肉体だけの
存在でなく、霊体という目に見えないものが重なりあってできている」と
言われてきた。そして彼等ならその霊体の出す光を目で見る事ができるといい、
それをオーラと呼んでいる。これは一種のエネルギー体で、超能力でも
なんでもないと思うのですが。
音楽や、エスパイに睨まれてライフル銃がカキーン!!ってフリーズする時の効果音がテレビの「怪奇大作戦」の音源そっくりだよね。あれは東宝じゃなくて円谷プロのはずだけど…。
藤岡弘、が出ているだけで熱い!
由美かおるの例のシーンは正直抜けたんだろうか。 ガキの頃予告か何か
で催眠(?)か何かに掛かってて脱がされるシーンをみたのだが、それき
りTVオンエア(あったのだろうか?)を見る機会もなく今日に至る。
DVDになぞなる気配もなく生涯未見で終わるのかも。
テレパシー:これは電話やテレビを使わなくても遠くにいる人に話し掛けたり、
相手の心を読んだりできる事だ。
紅一点の女性エスパイ、マリア原田(由実かおる)は素晴らしいテレパシー能力と
透視力を持っている。
透視力:千里眼と呼ばれるもので、厚い壁の向こうといった見えないところの物を
知る事ができる能力である。
逆エスパイのスナイパー(睦五郎)はこの能力を使い、冒頭の走る列車の中の要人を
の壁越しに狙撃した。
>>17
逆エスパイのスナイパーは内田勝正と思われます。
巽五郎(内田勝正)、寺岡(睦五郎)だそうな、紛らわしい。
で、由実は由美だよね・・
>>18
マイクを通して集団催眠にかけたと思う。
>>20
おぁ、レスサンクス!
邦画に詳しいかたですか?また時々寄ってくださいね。
そう、マイクで喋るんですよね。富三郎には悪のオーラがばんばん出てて、
よかったですよね?
あ、敵の首領を演じた若山富三郎演じるウルロフが幻覚を一瞬にして
つくり出す能力は何にぞくするのでせう。
原作のラストのバトルはなかなか壮絶でしたので、映画でしょぼく感じた御仁は
是非そこの部分だけでも古本屋さんで読むといいかも、です。
予知:未来に起こる出来事を前もって知る事のできる能力である。
大予言で有名な(?)ミシェルノストラダムソはこの能力が
あったのか、なかったのか。
サラバッド老師(岡田英次だっ!)は未来を予知できるインドの山奥の高僧だ。
ラストは念動力:精神力を集中する事によって物を自由に動かしたり、
止めたりできる能力である。
スカウトされた新人エスパイ三木次郎(草刈正雄)の念動力は暴走する
レーシングカーを止める。
でもこうしてみてみるとエスパイって画期的なSF巨遍だったのね。
インタビュー記事で小松左京が東宝のマタンゴの頃最初の映画化の
オファーが来たって語ってます。
↑上の方で加山雄三の狙撃三部作とあるけど①狙撃②弾痕③黒豹は走ったの事でない?エスパイは関係ないような気がする。
原作だとマリアはあのシーンで黒人のテイムポぶち込まれちゃうんだよね。
ギャラリーから「裂けちゃうんじゃないか?」と下品な野次が出る。
しかし絶頂→発射寸前に*を念動力でへし折られちゃうんだよね。
是非とも映画でも原作通りやって欲しかった。
スレタイの【尾崎紀世彦】ってのはどんな意味が・・
出てたんですか?
>>29
この映画の主題歌を尾崎紀世彦御大が歌ってたんです!
ちなみにタイトルはずばり「愛こそすべて」
くーっしびれるw
さすが由美ちゃん、西野バレー団で鍛えた体は本当に美しい。
均整がとれていて。
もとい、由美さま。
エスパイである由美さまが逆に敵に操られて*な女になる、
というシチュエーションだけで何杯もご飯がお代わりできる映画でつね。
Q:サイキック・カーテンとは何ですか?
A:念動力の壁のことです。
草刈正雄が犬と共に登場するレース場の場面で草刈がヘルメットを取って顔がアップになるとき思い切り不自然なBGMが流れた。あれは超能力なのかな
藤岡弘がどうやって若山富三郎に勝ったのか、全く思い出せない。
でも由美かおるの白いホットパンツがエロかったのだけは忘れられない。
「けだものめ。マリアに触るな」が藤岡弘だと「くぇだむぉのめぇぇ!」に聞こえておかしい。
ちがうよ。
「くぅえどぅあむぉぬぉんむぇええ!」だよ。
あの場面の藤岡が凄く汗びっしょりで、それも尋常じゃないほどの汗の量で
笑えるんダぬこ。
「打たれた麻酔薬はナルコチック300。強力な催淫剤だ。」
クールな支部長・・
加山雄三って、意外とストイックな一匹狼の役とか凄く似合うよね。
しかし豪華なキャスティングだ。藤岡、草刈、由美、加山とやおいっぽくていじりがいのある配役だと思う。
銃撃戦でなぜか撃たれた体が粉々に爆発するんだよね、それももろにミニチュア。
それを目の当たりにした三木(なま刈、もとい草刈)は
トラウマを抱えて腑抜けになってしまう。
気持ちがやさしすぎる三木。動物を愛する三木。
鳩を避けるために急ブレーキを踏んでしまう三木。
由美タソのランジェリーはオリジナルデザインだったそうで、制作費には当時の
金額でナン10万円もしたとか
エスパイの完全収録サントラのために「東宝特撮チャンピオンまつり」というCDボックスを買いますた。
由美かおるが脱がされた時の、オッパイがプルルンってなるシーンはイイ!
DVDキボンぬ。
エスパイとテレビ版「日本沈没」と「ゆうひが丘の総理大臣」が漏れの「三大由美かおる」
おれは「エスパイ」と「しなの川」と「ノストラダムスの大予言」
の「由美かおるヌード三部作」かな。
由美かおるがあの格好で秘密クラブで黒人とからむシーンは
マリリン・チェンバース主演の「ビハインド・ザ・グリーンドア」
のパクリだと思ってたら、「エスパイ」の方が先だった。
日本映画でイスタンブールが登場する作品ていうと他には何が
あったっけ? 「トライガン」はアニメだし。
クライマックスの藤岡の唐突なテレポーテーション笑った。
もっとうまく撮ろうよ。
あのサミット会場の‘実際地震は起こってないのにあたかも揺れてパニックだ’攻撃は意味があったのだろうか...。
多分、混乱してる間にスナイパーが登場する計画だったのでは。
しかしシーザーにはかからなかった!三木をはじめ全員が醒めた・・
でスナイパーが出遅れた・・と。 シャンデリアはりつけ萌え。
山口百恵の「伊豆の踊子」と同時上映
エスパイって結構いいタイトルね。
おもいっきりべただけど、いかにも和製SFらしくて一度聞くと絶対忘れない。
>>73
激しく同意、、、したいところだけど
でもやっぱ「エスパイ」ってどうなのよ?
うーん‥
正直、由美のおっパイなら覚えてるけど。
若山富三郎と岡田英二がどこに出てたのか、全然覚えとラン。
>>76
若山富三郎、逆エスパイの首領ウルロフ
岡田英次、インドの高僧サラバッド老師
共にメイクのきつい役だね。
特に岡田なんて言われなければわからないと思う。
どうせなら「ノストラダムスの大予言」と「エスパイ」東宝BOXにして欲しかった。
存命のキャストを揃えて続編キボンヌ
>>97
あ。それ面白そう。
ウロルフとあのインドの高僧以外はご存命ですねんえん。
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