爆選! 人生に影響を与えた極私的『荒野の七人』のメンバーとは!?【玉袋筋太郎のゴールデンは~ベスト】 - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト 爆選! 人生に影響を与えた極私的『荒野の七人』のメンバーとは!?【玉袋筋太郎のゴールデンは~ベスト】 BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト (出典:BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト) |
『荒野の七人』(こうやのしちにん、The Magnificent Seven)は、1960年のアメリカ合衆国の西部劇映画。 監督はジョン・スタージェス、出演はユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーンなど。 黒澤明監督の日本映画『七人の侍』(1954年)の舞台を西部開拓時代の 39キロバイト (5,696 語) - 2020年10月20日 (火) 08:48 |
第2作『続・荒野の七人』(1966年)では、クリス役のユル・ブリンナー以外はキャストが交代あるいは新規の配役となっている。
『ララミー牧場』のロバート・フラーがヴィン役を演じている。
チコ役はジュリアン・マテオスが演じ、メキシコ人である本来の設定通りとなった(初代チコ役のホルスト・ブッフホルツはドイツ人)。
クリス役は、第3作『新・荒野の七人 馬上の決闘』(1969年)ではジョージ・ケネディに、
第4作『荒野の七人 真昼の決闘』(1972年)ではリー・ヴァン・クリーフに交代された。
前スレッド
荒野の七人
http://gimpo./test/read.cgi/kinema/1130017973/l50
第1作「荒野の七人」。1960年。アメリカ。
メキシコの小さな村で暮らす住民たちは、野盗のカルヴェラに収穫を奪われ、飢えに苦しんでいた。
村人たちは財産をかき集め、アメリカ国境へガンマンを雇いに出かける。
話を聞いた早撃ちのクリス(ユル・ブリンナー)は、たった20ドルでこの仕事を引き受けた。
流れ者のヴィン(スティーブ・マックイーン)をはじめ、腕の立つ6人に無鉄砲な若者チコが加わり、
7人となった用心棒たちは、村人に銃の使い方を教え、カルヴェラとの銃撃戦に挑む。
監督 : ジョン・スタージェス
出演 : ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、ジェームズ・コバーン
チャールズ・ブロンソン、ホルスト・ブッフホルツ、ロバート・ボーン
ブラッド・デクスター、イーライ・ウォラック
そういえばジョージ・ケネディも好きですね。
ケネディ版も観たけどケネディのほうがブリンナーよりふてぶてしいし強そう。
ブリンナーは何となくオカマっぽい。
>>7
同じ意見です。全4作の中では「新・荒野の七人 馬上の決闘」が一番面白いです。
>>7
前二作より後二作になんとなく惹かれてしまうのはあるな。
「真昼の決闘」なんてエド・*出てたし、以降ブロンソンと
*の共演観る度に「七人コンビ」って事で意味もなくウキウキ
してしまう。
>>10
同意してくれてありがとう。うれしいよ。
>>13
あれはいい女だ。
ブラッド・デクスターに両肩を叩かれてグラリとするユル・ブリンナー。
意外に非力か?
タイトルに七人がつく作品って多いですね。
「黄金の七人」の紅一点ロッサナ・ポデスタはセクシーでした。
「荒野の七人」は男臭さは満点だけどイイ女は出てこないね。
>>11
「真昼の決闘」のステファニー・パワーズを忘れるな。
チコの嫁はニンジンみたいな顔してるしな
彼らはいわば傭兵なんだが、、、そして傭兵ならそれなりの報酬で動くわけだな、
勘違い野郎のブラッド・デクスターを除き、彼らの動機がイマイチ弱い気がするな。
黒澤の「七人の侍」もそうだがやはり「義」なのかねえ・・
それなら、ぶっちゃけた話、盗賊側にも百姓側にもそれなりの言い分はあるんだが・・
イーライ・ウォラックの人の良さが垣間見えて素直に百姓側に組することができないのは俺だけか?
イーライ・ウォラック演ずるカルベラって人がいいの?
>>17
確かに悪党だが極悪人ではないな。
話せばわかるという程度の悪党だな。
少なくとも「新・荒野の七人」のディアスほどではないな。
>>18
全4作の中では、ディアスが一番悪党か?
>>19 そうだろうな。少なくとも他の悪党は生き埋めにした人間の頭を馬で踏み潰させる事はしなかったし。
3作目はマカロニっぽく派手なとこが個人的に好きだ。まあ同時期に
「100挺のライフル」「コンドルの砦」「戦うパンチョ・ビラ」なんて
マカロニに対抗意識燃やしてるかの様な大作があったからそれらを意識
しての事だろうが。
出来れば「馬上~」「真昼~」とクリーフにやって欲しかったな。
ジョージ・ケネディは「続~」のクロード・エイキンスみたいな役で
見たかった気もする。
>>22
「馬上」のクリスがリー・ヴァン・クリーフか。
うーん・・・・・。どうなんだろう?見たい気もするが。
>>22
4作目は逆に小品っぽいかな?
それもまた良いのだが。
第3作で片腕しか使えない男ってその後いろんな作品に出てるんだね。
「007リビングデイライツ」の武器商人役とか。
後二作は世間から見れば惰性で作った寄せ集め映画かも知れないが、似た様な「特攻大作戦」の後二作よりは遥かに出来が良いな。殆んど「ハリウッドの職業訓練校」みたいな出来だったしw
第4作。
リー・ヴァン・クリーフ以外の6人って、その後映画に出してもらえたの?
>>28
それなりに脇で活躍。
冒頭の墓場に埋葬するシーンがいい。
アメリカ人てああいうの好きだね。
「いや~いいものを見させてもらった、孫に自慢できる」みたいなね。
>>29
「一杯奢るよ。」と言ってウィスキーの瓶を渡す。
飲ませた後に瓶を戻す。
ブロンソンの邪魔しにきた
ガキども!
何回観ても腹立つw
>>32
わざとらしい*方だった。
監督も、もっと考えろよな。
>>33
元ネタの「七人の侍」でも同じような*れ方をした侍がいたな
こっちはガキではなく百姓の身勝手な行動のあおりを食った形の死だったが
ブロンソンの
「お前らのおとっつぁんこそ勇気がある!」
ていう説教はいいシーン
ベルナルド・オライリー
いい名だ
サリナスでの活躍が見たかった
顔を見られているチコがスパイになれるわきゃない
>>38
あれでも夜なんじゃね?
>>40
言われてみれば夜かもしれんが、ちと無理はある
なぜか「大脱走」とかぶる 役回りが似てるからか・・・
>>39
そうだよ。
続でチコを演じた人も既に故人だね。
続で闘牛やったりダイナマイト投げたりしたメキシカン青年を演じた
ジョーダン・クリストファー。
今どうしてるの?
ハイビジョン画質だとほんと画面がきれいだね。
BD1枚にギリギリ納まってよかったよ。
>>51
よかったね!
小学生時代に見たときはジェームス・コバーンの格好よさに惹かれたが…最近DVDで見直したらマックイーンの独壇場だった
無論コバーンもかっこいいけど、あの人アクションは意外と地味なんだな。
↑言葉足らずだった
荒野の七人という作品中では、アクションが意外と地味だった←コバーン
ナイフのシーン好きだな
コバーンって雰囲気がスポックに似ていないか?
>58
遥か向こうで馬に乗っている敵を拳銃で撃ち、
タイムラグがあって命中、馬から落ちるシーンが
印象的。
スポックはレナードニモイ。二人とも大脱走に出ている。
>>58
拳銃をしっかり両手で構えて狙撃するんだよね←小判
その時ナポレオン・ソロはびびり病で固まってた
七人のカウボーイそれぞれの個性を丁寧に描いてて、戦闘シーンも圧巻。
のちのプライベート・ライアンとかにも通ずる傑作。
35年ぐらいぶりに見た
イスや斧で戦いを挑む農民が滑って転んだとか
騎馬上の人間を真横から銃撃しているのに(後ろからロープで引っ張り転落シーンを作る都合上だろう)
ありえない角度に落馬するとか そんなのに目が行っちゃうのが悲しい
棺桶を運ぶエピソードが終わるまでは随分と間の抜けた感じがするな
冒頭だけわざと緩く作ってあるってことは無いだろうか・・・
撃たれて血がでないで臭い演技(笑)
オレイリーが子供かばって撃たれるシーンは間が抜けてる
わざわざ撃たれに出てきてるよ、あの演技はクサイねえ~
マックイーン、ブロンソン、コバーン皆この映画のあと大スターになったのに、
若いホルストだけは消えていったな。
>>71ライフ・イズ・ビューティフルが…
>>72
・戦争と友情
・エイセス
・時の翼にのって
この三作にも出てたぞ
>>71
ロバート・ヴォーンも中スターぐらいになったな
>>83
日本限定で大スターだから。
イスタンブール大追跡にも出てたよ
ホルストといったら「ファニー」だろ 美しいテーマ曲もキキモノ
ボーンって結局隠れてただけで何もしてないよね?ようやく出て来たと思ったら一発も撃たずに撃たれるし。
>>94
一応*前に命中率100%で数人仕留めてるよ。室内でだが。
村人蜂起のキッカケを作ったとも言えなくもない。
一発も打たずに絶命する役立たずは
ハリー(B・デクスター)だよ。
正確には馬上から撃っているがすぐにコケル。
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