2006年11月15日)は、日本の漫画家。栃木県那須郡烏山町(現・那須烏山市)出身。血液型はAB型。 代表作に『ゲッターロボ』、『魔獣戦線』、『虚無戦記』、『極道兵器』などがある。バイオレンス描写をメインに、スペースオペラ、ヒーローロボット、時代劇・忍術、任侠、ゴルフなど多岐にわたる主題を扱った。 18キロバイト (2,312 語) - 2020年8月15日 (土) 07:33 |
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2020.11.02
1974年の連載開始から46年を迎える、永井豪・石川賢による大ヒット漫画「ゲッターロボ」シリーズ。その最終章である『ゲッターロボ アーク』のアニメ化がついに決定し、ティザービジュアルとPV第1弾が公開された。
『ゲッターロボ アーク』は、1974年に連載が開始された永井豪・石川賢による漫画『ゲッターロボ』をはじめとする《ゲッターロボ・サーガ》の最終作品。《ゲッターロボ・サーガ》とは、『ゲッターロボ』から始まる諸作品の総称。原点である『ゲッターロボ』は、元祖合体変形ロボットと言われており、その後『ゲッターロボG』(1975~)、『ゲッターロボ號』(1991~)、『真ゲッターロボ』(1997~)と描き続けられ、2001年に双葉社のアクションピザッツ増刊『スーパーロボットマガジン』に連載開始されたのが『ゲッターロボ アーク』だ。2006年に石川賢が急逝したため、『ゲッターロボ アーク』も《ゲッターロボ・サーガ》も未完の名作となっていた。
今回制作されるアニメ版『ゲッターロボ アーク』は、原作の特徴をより色濃く反映させた作品となっているとのこと。公開されたティザービジュアルでは、物語の主人公・流拓馬(ながれ たくま)と主人公機<ゲッターアーク>、そして『ゲッターロボ』の初代パイロットであり、その後のシリーズにも深く関わっている神隼人(じん はやと)が描かれている。
また、PV第1弾では、OVA作品「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」で、高い人気を誇る影山ヒロノブによる楽曲「HEATS」を、新録したニューバージョン「HEATS 2021」に載せ、躍動する<ゲッターアーク>の姿も確認できる。本作の監督は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などの作品を手掛けた川越淳、アニメーション制作はOVA「ゲッターロボシリーズ」のBee・Mediaが担当します。シリーズ誕生からはや46年。「ゲッターロボ」という作品が放つ、迸るような“熱き魂”が、令和の閉塞と混沌を突き破る。
さらに、『ゲッターロボ アーク』のアニメ化を記念して11月2日(月)12:00~9日(月)10:00まで、YouTubeにてOVA版「ゲッターロボ」三作品、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」全13話、「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」全4話、「新ゲッターロボ」全13話の無料配信が実施されている。
続きはソースをご覧下さい
「ゲッターロボ アーク」PV第1弾
(出典 Youtube)
無料配信作品
https://www.youtube.com/c/BANDAISPIRITS/videos
(出典 ogre.natalie.mu)