仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダー 『仮面ライダー』(かめんライダー)は、1971年(昭和46年)4月3日から1973年(昭和48年)2月10日まで、NET系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全98話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。 206キロバイト (25,749 語) - 2020年11月1日 (日) 06:59 |
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「真骨彫製法 仮面ライダーBLACK」商品化記念インタビュー<1> 石森プロ・早瀬マサト
2020-10-26 11:00 更新
──早瀬さんが石森プロに入社したのは漫画版『仮面ライダーBla*』がきっかけだそうですね。
早瀬:『あの頃の僕はファンの一人で、石ノ森先生が久しぶりに少年誌で『仮面ライダー』を連載されると知り心が色めき立っていました。そして「週刊少年サンデー」を毎週楽しみにして読んでいたのですが、ある時に誌面の外側にある「柱」にアシスタント募集の告知が載っていたんです。当時はまだ大学生でしたが「これはチャンスだ!」と思い応募しました。しかし、それは『Bla*』終了後の企画を見据えての募集だったので、自分が入社したのは大学を卒業した後の平成元年だったんですよ。既にテレビでは次回作の『仮面ライダーBLACK RX』が始まっていました。
(中略)
──昭和に誕生した『仮面ライダー』が『BLACK』を経て、平成と令和シリーズに受け継がれました。このように仮面ライダーが長く続いている理由は何だと思いますか?
早瀬:かつて石ノ森先生はこう仰っていたんですよ。「仮面ライダーは時が来れば必ず復活するので、ブランクがあっても慌てることはない。だから君達は仮面ライダー以外の企画を考えなさい」と。そして実際に今もこうしてシリーズが続いています。それは仮面ライダーが時代に合わせて柔軟に変化したからだと思うんですよ。先ほどお話ししたようにトレードマークのマフラーを捨て、グローブやブーツの表現も廃止しましたが、そのように新しいものを生むためには過去のものを否定する事も大切なんですよ。あまり過去に囚われるとシリーズとして前に進めないし、新規のファンも呼び込めなかったと思います。そして平成ライダーの奇想天外なデザインに驚かれた方も多いと思いますが、石ノ森先生が考えられたライダーの未採用案にも突飛なデザインが多かったんですよ。とてもヒーローのデザインとは思えない顔だったり、胸のコンバーター・ラングがライダーの顔になっていたり、その振り幅の広さには私も驚かされました。だから平成シリーズにブッ飛んだデザインのライダーが出てきても、所詮は石ノ森先生の手のひらの上で踊っているに過ぎないんです。ですからライダーのデザインを担当される方は大変だと思いますよ。「いかにして石ノ森先生の手のひらから逸脱するか」という戦いですから(笑)。
──『クウガ』からは改造人間という設定も無くなりましたね。
早瀬:それは医療技術が発展して人工臓器移植などが当たり前の時代になったからです。しかし、そのような人工臓器はあくまでも代替品であり、ライダーのようなスーパーパワーを得るわけでなく、それどころか苦しんでいる方もいらっしゃいます。それで改造人間という設定はオミットせざるを得なくなりました。最初はライダーらしさを失うのではないかという懸念はありましたが、差別を助長する恐れがあるヒーロー番組を作るわけにはいきませんからね。また一つの作品に複数のライダーが登場するようになったのは、正義は決して一つではなく、立場や人によって様々という時代の縮図みたいなところもあると思います。
https://tamashii.jp/t_kokkaku/141/
てつをのインタビューもアリ